「この木の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本

「この木の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本

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出版社
主婦の友社
著者名
菱山忠三郎
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2015年3月
判型
B6
ISBN
9784072980118

樹木は山地だけでなく、町なかや野原、里山、海岸近くでも見かけます。冬場など全く葉を落とす樹木もありますが、葉が出る新緑の頃の鮮やかさ、花が咲く頃の華やかな感じ、そして種類によっては赤や黄色に紅葉するなど、季節季節で楽しむことができます。とはいっても、この木の名前はなんだったかなあ、ということが多いのではないでしょうか。ということは、そんな身近な樹木の名前を知っていれば、楽しさも倍増し、一緒に歩いている友人や家族、孫などに自慢できること請け合いです。本書は、樹木の花や葉の姿はもちろん、果実や木肌、枝ぶり、冬芽などの写真を掲載。春夏秋冬いつ見てもこの木、ということがわかるのが特徴。よく似た樹木もときどきに掲載。また、サイズもハンディ版なので、持ち歩きに便利。あなたもこの1冊を持って樹木観察に出かけてみませんか?

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