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心理査定と心理面接は、心理臨床活動の両輪といえる。心理査定は臨床心理士の主要な業務とみなされている。心理査定にはいくつかの形式があるが、日本の心理臨床の場では、投影法形式の人格検査がもっともよく採用されている。投影法とは心理検査の一形式であるが、本書では、投影法心理査定について、総論として投影法に関する理論を概説し、各論として各種投影法検査を紹介するとともに、心理臨床の現場でどのように用いられているかを紹介する。
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