天野桃隣と太白堂の系譜並びに南部畔李の俳諧

研究叢書

天野桃隣と太白堂の系譜並びに南部畔李の俳諧

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出版社
和泉書院
著者名
松尾真知子
価格
9,350円(本体8,500円+税)
発行年月
2015年1月
判型
A5
ISBN
9784757607279

芭蕉没後の江戸俳壇について、従来は江戸座に重点が置かれてきたが、江戸蕉門を看過すべきではない。本書では「江戸蕉門」の文学史的意義を問い直し、時代の移り変わりと共に変化した芭蕉享受の具体的様相を述べる。

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