もっと知りたい文鳥のこと。

コツがわかる本

もっと知りたい文鳥のこと。

取り寄せ不可

出版社
メイツユニバーサルコンテンツ
著者名
汐崎隼
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2015年2月
判型
A5
ISBN
9784780415100

★ 人気コミック「鳩胸退屈文鳥」作者による、文鳥ライフの魅力&秘訣をご紹介します!

★ 気になる毎日のお世話の仕方や、ヒナから育てるときのヒント、大好きな遊び方まで、いつまでも仲良く元気に暮らすヒントが満載!!

★ 毎日がもっと楽しくなる、「愛を育む」ためのポイント50。

★ 鳴き声やしぐさでわかる、うちの子の「気持ち」。


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

文鳥は江戸時代から日本人に親しまれてきた鳥です。

しかし、日本国内では野外で文鳥を見かけることはありません。
文鳥のふるさとはインドネシアで、日本にいる文鳥は輸入されたか、
国内で飼い鳥として繁殖されたものなのです。

それにもかかわらず、これほど文鳥が身近な鳥として認識されているのは、
日本人の感性に強く訴えかけてくるものがあるからでしょう。

文鳥が日本人を魅了する理由は、「人懐っこさ」「シンプルな容姿」「心癒される歌声」「キュートな仕草」・・・、
まだまだ挙げればたくさんありそうです。

古くから改良が重ねられてきた文鳥は、飼い鳥としての一つの完成形に達していると言ってもいいのかもしれません。

文鳥は比較的飼いやすい鳥といわれています。
ところが、その性質はなかなか複雑で一筋縄ではいかないことは、既に飼育されている方は、日々実感されていることでしょう。

文鳥の性格は「気分屋さん」とか「マイペース」とか、そんな言葉でよく表されます。
そんな文鳥のキモチを深く理解するのは、決して容易なことではありません。
そういう意味では、文鳥の飼育は難しい、という言い方もできるでしょう。

本書の企画は、文鳥を飼われている人、そして、これから飼いたいと思っている人と、
「文鳥はこんなキモチで暮らしている」ということを分かち合いたいという思いから出発しました。

多くの愛鳥家の方々から、「こんなところが好き」「こんなときに困ってしまう」といったお話をお聞きして盛り込ませていただいたほか、
愛鳥のお写真をお借りし、掲載させていただきました。

本書が、読者の皆様が文鳥のキモチを理解し、文鳥と一緒の幸せな暮らしを楽しまれるうえでの一助となりますことを祈っております。

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