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novella・1200
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「君は今何を滑稽だと思っている」「自分自身です」。17歳の全部を少年院の中で使い果たし、仮退院した僕の前には、見えない鉄格子と卑屈な父親。僕は誰を、なぜ、殺したのだろうか…。書き下ろし小説。
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