プログレッシブ英語コロケーション練習帳

プログレッシブ英語コロケーション練習帳

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
塚本倫久
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2014年11月
判型
B6
ISBN
9784093105392

"ネイティブに通じる自然な英語が身に付く!

本書は『プログレッシブ英語コロケーション辞典』に準拠した、自然な英語を使いこなすための問題集です。
料理をするときに使う「強火」は、英語ではhigh heatと言うのが自然で、(×)strong heatとは言いません。このような「語と語の習慣的な結びつき」をコロケーションと呼びます。日本語でも英語でも「語と語の結びつき」にはそれぞれ相性があり、その相性を知らないと自然な英語で発信することは困難です。
『プログレッシブ英語コロケーション辞典』から選び抜いた内容をクイズ形式で紹介していますので、問題を解き、解説を読んでいくうちに、いつの間にか「ネイティブの語感」が身に付きます!

●問題の例
次のA, B, Cから( )に当てはまる語を選びましょう。
A. close B. fasten C. turn

You should ( ) the middle button of your jacket.
[訳]ジャケットの真ん中のボタンをかけたほうがいい。

→正解はB. fasten



【編集担当からのおすすめ情報】
ネイティブに自然に聞こえる英語を使いたい方は、本書で練習しましょう!
例えば、次に挙げる英語は、ネイティブは不自然に感じます。

×say a joke(冗談を言う)
×Can I help your homework?(宿題を手伝ってあげようか)
×the first page (新聞の一面)
×I was disappointed in the result.(その結果にひどくがっかりした)

上に挙げた表現を自然な英語にすると・・・
「冗談を言う」はmake a joke
「宿題を手伝ってあげようか」はCan I help you with your homework?
「新聞の一面」はthe front page
「その結果にひどくがっかりした」はI was disappointed with the result.

1つ1つの単語を知っていても、こういう語と語の習慣的な結びつきは意外とわからないのではないでしょうか。
コロケーションを覚えて「ネイティブに通じる自然な英語」を使いこなしましょう!
さらに詳しくコロケーションを知りたい方は、『プログレッシブ英語コロケーション辞典』を併せてお使いください!
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