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2014年8月5日、朝日新聞社は紙面で「従軍慰安婦捏造報道」を認めたものの、謝罪の言葉がなかったことが批判を集め、9月11日には社長が謝罪会見を開いた。同時に福島第一原発事故報道での「吉田調書」に関する誤報問題も表面化した。しかし、問題はこれだけではない。戦時中から脈々と続く朝日新聞の誤報、虚報、言論封殺、偏向報道を総ざらいし、現役記者の証言も交え、その原因を徹底分析する。
西村幸祐(にしむら・こうゆう)
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長。
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