出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
栗山ひとつで始めた 平飼い養鶏と 自給農法のくらし
栗山を拓いて小屋を建て、平飼いの養鶏で生計を立てる。食べるものは自給野菜と頂き物。大学を中退し、大地に生きることを選んだ著者だったが、生活は穏やかではなかった。教師として働く妻の、教育現場でためたストレスを一身に受け止め、子供たちの登下校の送り迎えもこなす。近所にゴルフ場の建設話が立ち上がったかと思えば、産廃処理業者が黒い煙をまき散らす……。忙しさに追われる暮らしの中、一匹の小犬がやってくる。彼の存在が一家と自然や世間との関わり方を緩やかに変えていく。『われら雑草家族』に続く、悪戦苦闘の日々を綴ったエッセイ第二弾。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。