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太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ/ふるさとは遠きにありて思うもの/こだまでしょうか、いいえ、誰でも……。教室で、街角で、広告から。私たちの心に確かに刻まれ、いつしか忘れてしまった美しい日本語の響きが、小さな文庫本という扉の向こうからもう一度溢れ出します。1950年代から2010年代まで各世代が愛した名詩を精選し、一冊にした新潮文庫百年記念アンソロジー。
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