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「ただごと歌」の第一人者、奥村晃作の第14歌集。 事物の平明な切り取り方の奥に、真の事柄が見えて来る。
公園の緑樹は楠も山桃も雪の重みに枝裂かれ落つ
荒行で今年三人死者が出た、荒行堂を望みつつ聞く
など。
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