自然主義と宗教の間

叢書・ウニベルシタス

自然主義と宗教の間

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
法政大学出版局
著者名
ユルゲン・ハーバマス , 庄司信 , 日暮雅夫 , 池田成一 , 福山隆夫
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2014年10月
判型
B6
ISBN
9784588010187

哲学と宗教の関係をめぐるハーバーマスの主著。市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問う。行き過ぎた科学主義、正統主義的な宗教意識の覚醒など、政治文化の危機を乗り越え、ポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。あわせて幼少期の他者関係への目覚めから公共性理論の形成に至る、ハーバーマス自身が自らの知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top