思索の源泉としての鉄道

講談社現代新書

思索の源泉としての鉄道

取り寄せ不可

出版社
講談社
著者名
原武史
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2014年10月
判型
新書
ISBN
9784062882859

東日本大震災で起きた日本の鉄道史上未曾有の事態……それから3年半、断たれた鉄路はどうなっているのか? なぜ「あまちゃん」にはJRが映らなかったのか? 車窓に目をこらし、歴史に耳を澄ませ、日本を読み解く、唯一無二の“鉄”コラム集!


なぜ「あまちゃん」にはJRが映らなかったのか?
常磐線の断たれた鉄路はどうなっているか?
三陸鉄道が復興できて、JRが復興できない理由とは?

車窓に目をこらし、歴史に耳を澄ませ、日本を読み解く
唯一無二の「鉄」コラム集!


【目 次】

第1章 東日本大震災と鉄道
第2章 天皇・皇居と鉄道
第3章 沿線文化の起源
第4章 断たれた鉄路をゆく
第5章 鉄道をめぐる記憶と文学
第6章 乗客の横顔
第7章 鉄道復興の軌跡
第8章 海外の鉄道で考える
第9章 よみがえる「つばめ」「はと」

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