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ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【明るく前向きにこれからの生活を過ごすために】
もっとも気になるトイレの変化から食事や入浴、仕事の注意点まで、
安心して暮らすコツを徹底解説!
大腸がんの治療法にくわえて、手術後の生活がよくわかる決定版。
【まえがきより】
大腸がんは、けっして悲観的な病気ではないと私は思っています。実際、私が診察している患者さんたちには、明るく前向きにすごしている人が大勢います。
本書は大腸がんの治療を解説したものですが、とくに大腸がん治療後の生活をしっかりと説明し、患者さんが不安をもたずに治療にのぞめるように工夫しています。
患者さんたちが安心し、納得して治療生活を送っていけるよう、心から願っています。
(監修 高橋慶一)
【主なポイント】
★直腸がんか結腸がんか、がんができた部位によって治療法、手術後の生活が異なる
★治療法の選び方、直腸がんでは「肛門機能を残せるか」が焦点に
★治療法別の入院スケジュールと費用の目安、退院前に確認しておきたいこと
★手術後の排便リズムの変化と下痢や便秘のときの対処法
★人工肛門になった場合の正しいケア方法
★退院後の食事・服装・運動・入浴の注意点と家族がサポートできること
★大腸がんの再発・転移率は17%。そもそも再発する可能性が低いが、再発・転移しても外科治療によって根治できる場合がある
【本書の内容構成】
第1章 がんの状態と治療の基本方針を知る
第2章 手術後の生活を考えて治療法を選ぶ
第3章 トイレの変化 手術後のケア、人工肛門のケア
第4章 生活の変化 制限されることはほとんどない
第5章 たとえ再発しても治りやすい
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