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タイムトラベルファンタジーの超大作
世界中で大ヒットしている大型タイムトラベルファンタジーの翻訳出版です。英語圏では、2010年にシリーズスタート、2014年秋に完結編9巻が出版予定です。2011年イギリスのチルドレンズ・ブック賞を受賞。売り上げが、イギリスだけで、2013年7巻までで、シリーズ40万部です。海外版は、22カ国で翻訳出版されています。
ときは、2040年代。
タイムトラベルが可能となり、人の野望が世界の歴史を変えてしまう時代。
「ここに残り、死ぬことを選んでもかまわない。さあ、決断のときだ」
1912年のアイルランドの少年、2010年のアメリカの少女、2026年のインドの少女。時代も場所も違うところから、2001年のニューヨークに集められ、タイムライダーズが結成された。タイムライダーズは、時空を超えて起こる問題を阻止するための組織だ。
物語の舞台は、2001年のニューヨーク。9.11の前後48時間を何度も繰り返すことになる。ヒットラーが世界制覇した世界は、歴史の変化の波に襲われ、すっかり様変わりしてしまった。
狂った現実をもとの世界にもどすために、タイムライダーズの戦いが始まる。
【編集担当からのおすすめ情報】
イギリスで発売されるやいなや、ベストセラーランキングを駆け上がり、話題となりました。世界22カ国語に翻訳されて、アメリカ、フランス、ドイツ、スペインでもベストセラーとなり、当初の3部作の予定が、全9巻までシリーズが続くこととなった超話題作です。それぞれの巻が、物語として独立していて、全く別のタイムトラベルの物語です。
今回発売の1、2は、第1弾です。タイムトラベルを悪用して、ヒットラーが世界制覇を成し遂げたという設定。
来年、第2弾として、サブタイトル『紀元前6500万年からの逆襲1、2』として、来年春発売予定です。第2弾では、恐竜が絶滅しなかったら・・・・・・。
とにかく、はらはら、わくわくの連続で、このボリュームを感じさせないくらいのスピードです。
翻訳者の金原瑞人さんがどうしても訳したかった理由として、「意表を突く発想、魅力的な設定、スリリングな展開、思いがけないエンディング、四拍子そろったエンタテインメント。抜群におもしろい!」とおっしゃっています。
子どもから大人まであきさせないエンタテイメントです。
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