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不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、人々の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌からサブプライム危機後の大不況まで、世界各国の医療統計データを公衆衛生学者が比較・分析する。
【一番心に残った場面、言葉、】「イデオロギーや信念」に騙されず、国民自らがデータから判断することが、民主化への第一歩となる
"新型コロナによる経済危機の前にも、幾多もの経済危機を世界は経験してきました。その対応と結果から導き出された3つの提言、「有害な方法は決してとらない」「人々を職場に戻す」「公衆衛生に投資する」は果たして実行されているのでしょうか。
この本に取り上げられている歴史を世界は学んでいるのか、それとも学ばずに過ちを繰り返してしまうのか、これから社会に出ていく私たちが絶対に読んでおきたい、読んでほしい一冊です。"
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