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○北海道庁タイアップ作品
○札幌市役所 推薦図書
○北海道学校図書館協会 推薦図書
○佐賀県庁 推薦図書
○佐賀市役所 推薦図書
○佐賀市教育委員会 推薦図書
これは北海道・札幌の礎を築いた
開拓判官「島義勇」の物語である。
明治2年(1869)。それまで蝦夷地と呼ばれていた北の大地も
「北海道」と名前を改め開拓使が設置される。
当時まだ広大な原野であった「札幌」。
この地に多くの人々の暮らしが根づき、
豊かに栄えていくと、
この当時誰が想像しただろうか・・・
北海道・札幌の壮大な開拓物語が、いま始まる。
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150年ほど前まで原野だった札幌は、
人口190万人を超える大都市に発展しました。
この、住みやすく豊かな都市に栄えた背景として
明治2年に開拓判官として赴任した
佐賀出身・島義勇の功績は大きく、
彼の都市構造が現在の札幌の礎となっています。
島判官の軌跡と、北海道開拓への熱い想いが
より多くの人々に届くよう願っています。
「島義勇伝」製作委員会
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2018年、北海道が「蝦夷地」という名称から変更されて150年を迎えます。
当時、まだ原野であった札幌を「世界一の都にしよう」と決心し、
開拓の礎を築きあげたのが、佐賀藩出身の開拓判官・島義勇でありました。
その島判官の生涯を漫画で描くことで、子どもたちに札幌のまちづくりの基礎が
どのように培われてきたのかという歴史を、分かりやすく魅力的に伝えます。
郷土教育、観光振興、文化振興といった観点から非常に意義のある作品です。
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