“町内会”は義務ですか?

小学館新書

“町内会”は義務ですか?

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出版社
小学館
著者名
紙屋高雪
価格
814円(本体740円+税)
発行年月
2014年10月
判型
新書
ISBN
9784098252077

吊るし上げられて…町内会長♪

凶悪事件のニュースをきくと、まず
「現場がご近所じゃないかが気になる」私達にとって、
自分の住む地域のコミュニティーは大切…
…でも自身の手間と面倒は極力避けたい…というのが実際ですよね。
そんな建前と本音がシビアな現実になる場が、町内会・自治会です。
団塊ジュニア世代の著者は、町内会長(自治会長)をついひきうけてしまい、その仕組みと実態に驚きつつ、てんてこまいに。
ちょっとした成果に充実感をえたりもしながら、最後は、
”吊るし上げ”にあった末、
一風変わった「ミニマムで楽しくラクな町内会」の創生へと到りました。
体験ルポを通して、歴史や、法的な位置づけ、統計データも踏まえ、
町内会・自治会の今後のあり方を提言します。


【編集担当からのおすすめ情報】
この日本に住む、約1億人が町内会(自治会)の構成員。
あなたもメンバーなのです。実は。
「町内会費○○○円」、「今月の当番」、
「来年あたり○丁目(○棟)の役員に」、
などなど、メンドーな“地域のご近所つきあい”が降ってきていませんか?
…自分の住む地域のコミュニティーは大切…
…でも自身の手間と面倒は極力避けたい…
そんな建前と本音に悩む、すべての大人にオススメの一冊です!

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