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世界初の市民革命である「ピューリタン革命」の真っ只中にあって,新しい近代国家や近代社会の理論を構築した「近代国家論の祖」トマス・ホッブス。人間の「生命の尊重」に最高価値を置く「自由・平等・平和」を実現する国家・社会・人間論を体系化し,全人類が民主主義の精神を理解できるようにした。その意味ではロックもルソーもマルクスも正当な「ホッブスの子」である。ホッブスの思想は,現代の「不安な時代」に生きる私たちが,「いかに生きるべきか」「何をなすべきか」について,もっとも貴重な教訓を与えてくれている。
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