看護管理に活かすコンピテンシー

看護管理に活かすコンピテンシー

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出版社
メヂカルフレンド社
著者名
武村雪絵 , 東京大学医学部附属病院 , 東京大学医科学研究所附属病院
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2014年8月
判型
B5
ISBN
9784839215798

主任から部長まで幅広く使える! 看護管理のための実践的コンピテンシー・モデル!
● コンピテンシーの概念や捉え方から、なぜ看護管理に有用であるかがわかる!
● 東京大学の2つの附属病院で導入しているコンピテンシー・モデルを掲載!
● 5領域・全25のコンピテンシーそれぞれについて、その意味づけから評価の水準、事例を用いた評価のポイント、コンピテンシーを高めるためのアドバイスまでを詳しく紹介!
● コンピテンシー導入にあたっての制度設計の具体策も満載!
● いますぐ参考になる! 2種類の「コンピテンシー評価表」つき! (巻末付録)
コンピテンシー評価の実際から、だれも教えてくれなかった“機能する”部署づくりの秘訣がみえてくる!

第1章 コンピテンシー・モデルと看護管理
 Ⅰ コンピテンシーとは
  1.コンピテンシーとは何か
  2.コンピテンシーが注目された背景
  3.コンピテンシーの活用
 Ⅱ 看護管理への応用
  1.看護管理者を対象としたコンピテンシーの導入
  2.コンピテンシーと成果の関係
  3.看護管理におけるコンピテンシーの活用

第2章 看護師長に求められるコンピテンシー
  第2章のはじめに
 [領域1]個人の特性―― 管理者として備えるべき特性
 [領域2]思考力―― ビジョンを描く力
 [領域3]企画実行力―― 企画し実行する力
 [領域4]影響力―― 人を巻き込む力
 [領域5]チーム運営力―― チームをまとめ動かす力

第3章 コンピテンシーを活用した看護管理者の能力開発と実践支援
 Ⅰ コンピテンシー評価導入時の制度設計
  1.コンピテンシー導入の目標の確認
  2.コンピテンシー・モデルの決定とカスタマイズ
  3.コンピテンシーの学習会
  4.一貫性のある人事制度の設計
  5.具体的な運用にあたって
 Ⅱ コンピテンシー評価の進め方
  1.コンピテンシー評価の考え方
  2.コンピテンシー評価を成果につなげるために
  3.評価面接の流れ
 Ⅲ コンピテンシー評価による自己開発

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