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秋田県式「授業の達人」10の心得
2007年より全国の小・中学校で実施されている「全国学力・学習状況調査」。秋田県は、毎年、際だって優秀な結果を残し続けています。小学館教育技術MOOKでも、「秋田県の学力はなぜ高いのか」という視点のもとにこれまでの2冊をまとめてきましたが、同様に「秋田県式」MOOKの第3弾を発売します。
今回は、テーマを「子どもの学力を高めることのできる教師とは?」に絞っています。秋田県には、2011年より「あきたのそこぢから」という、教師が常に心がけるべき「授業の基礎・基本についてのスタンダード」が存在し、現時点では、秋田県の全教師に遍く意識づけられており、これが秋田県の子どもの高学力をしっかりと支えています。
この「あきたのそこぢから」に収載されている「教師の表情」「蘊蓄」「発問」などの項目及び、著者が考える「家庭学習」「校内研修」などの「秋田県の高学力を生む取り組み」から、全部で10個の「授業において教師が心得るべきこと」を挙げて、具体例と共にまとめました。
特に、教師としての指針を欲している若手教師に向けて、すぐに実践できる「心得」を紹介し、実用的なムックとなるような内容で構成しています。
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