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格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。 いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。 その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。 なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。 格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。 巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏
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