月を見あげて 第２集
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仙台市の作家・佐伯一麦のエッセー集「月を見あげて」の第２弾。河北新報夕刊に連載中の同名の随想から、約７０回分を収録。震災の翌年からおよそ１年半にわたる、著者の身辺雑記をつづる。
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