取り寄せ不可
新生児学の第一人者が伝える大切なこと
著者の仁志田博司さんは、看護学生、助産学生、臨床看護師、専門医などが必ず手にする名著『新生児学』の著者です。新生児学の第一人者であり、東京女子医科大学母子総合医療センター所長を2000年から08年まで務められました。仁志田さんが、40年以上に渡るNICU(新生児集中治療室)での臨床経験から、どうしても赤ちゃんのお母さん、お父さんに伝えたいと考え続けてきた事をまとめました。生まれる前からの子育て、生まれてすぐからの子育て、一人歩きする頃までの育み、と成長に沿って、ゆったり読めるエッセイです。
最新の脳科学や新生児学の知見を交えながらも、語りかける口調でやさしく書き下ろされた本書は、赤ちゃんのお母さん、お父さんへの応援の気持ちであふれています。子どもが幸せになるために、親は何をしてあげられるのか、生後1年間に気をつけるべきことは何なのか、改めて得心する1冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。