近代哲学の根本問題

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出版社
知泉書館
著者名
クラウス・リーゼンフーバー , 村井則夫
価格
7,150円(本体6,500円+税)
発行年月
2014年7月
判型
A5
ISBN
9784862851901

"現実全体を視野に収め,その全体が何であり,何がその根拠であり意味であるのかを問うとき,そこで思考は哲学になる。本書はそのような思考に貢献する試みである。近代哲学は当初より思考は自己自身に関わり,自らが理解内容に意味を与えるとされた。その結果,自己自身でその根拠と意味を確証することが迫られた。こうした近代的思考が限界に突き当たるとき,思考によっては生み出せない〈他〉に出会い,それに対して思考が自らを開くことが切実な課題となる。近代哲学の根本問題を論ずるには,こうした問いから出発しなければならない。
第1部「言葉と歴史」では,解釈学と言語分析,歴史哲学と歴史理解,時間と歴史,呼びかけへの傾聴,第2部「自由とその根底」では,自由な自己規定と意味への関わり,意味と価値,価値と存在,無の概念と現象,第3部「超越理解と宗教論」では,フィヒテと現象学,フィヒテの宗教思想の生成,フィヒテの宗教哲学的思惟の発展,ハイデガーにおける神学と神への問い,第4部「純粋経験と宗教」では,西田幾多郎,「純粋経験」の宗教的側面,前期西田の自己意識と自由意志,純粋経験と絶対意志,など全16章により多様な考察が展開される。"

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