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五十土が読む、熱情の『瓶詰地獄』!
五十土はなぜ日本に戻ったのか。
五十土はなぜコンクールの舞台に立ったのか。
五十土はなぜハナのことを気にかけるのか。
桁違いの実力を見せる、五十土の圧倒的な朗読。
五十土、藤色、折口の過去と、
ハナの今が交錯する、
コンクール編佳境の第12集!
【編集担当からのおすすめ情報】
この12集は、『花もて語れ』完結のひとつ手前の巻。
作者・片山ユキヲ氏の力の入れ具合も尋常でなく、
最高潮の盛り上がりを見せています。
作中で朗読される作品は、夢野久作の『瓶詰地獄』。
4つの手紙が並べられているだけ、
という特殊な構成をもったこの作品で、
ライバルキャラ(?)の五十土が強烈な朗読を披露します。
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