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腹がすわっている
腹を決める
腰が入った仕事
腰を落ち着ける
ガッツ(=内臓)がある
これらはすべて、おなかの状態が良い人の特長です。
おなかが変われば自分が変わる。
疲れとストレスがスッキリ! 目からうろこの簡単おなかケア!
◆本書「はじめに」より抜粋
「病院でも、はりでも、整体でもダメだった症状が、改善しました! 」
患者さんから言われて、こんなにうれしい言葉はなかなかありません。
ひどい頭痛、めまい、胃下垂、便秘、むくみ、冷え、不眠、パニック障害、全身のだるさ、無気力、強迫性障害、自律神経失調症・・・・・・
一般に改善しにくいと言われる症状が、僕の整体院で良くなっていく理由には、おなかのケアがあります。
例えば、
●いくら小食にしても、消化系の不調があると、痩せていかない。
●胃の疲れを抜かない限り、いくらもんでも、解消しない肩こりがある。
●どんなにカラダを温めても、内臓が不調だと、冷えが解消しない。
●ハードな筋トレよりも、おなかを整えた方が、はるかに早く体幹が強化される。
●温泉旅行に行くよりも、おなかが柔らかくなるだけで、気持ちはずいぶん安らぐ。
●肝臓疲労を放置すると、筋肉の質が低下し、マッサージが効かないカラダになる。
●やる気が出ない人は、たいてい腎臓や膀胱に、疲労がたまっている。
●腸の調子を上げないと、どんなに高価な化粧品を使っても、肌の質は改善しない。
●しつこい腰痛の原因が、大腸や膀胱の疲れであることが、多々ある。
●鳩尾(横隔膜)が硬い人は、ストレスが解消されにくく、頭の回転が落ちている。
……といった実例があります。
「へー、意外! 」というものが、多くはないでしょうか?
これらすべての事例が、おなかをケアすることがどれだけ大事、かつ有効かを教えてくれます。
大げさでなく、一生役に立つものだと信じて、この本を書きました。
とはいえ、実際にやるべきことはとても簡単です。
小学生でもすぐできるぐらい、シンプルです。
この本を手に取ってくださったあなたが、おなかとの上手な付き合い方を身につけて、今以上の健康、今以上の快適な生活を味わえる一助となることを願います。
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