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「がんに関わるすべての医療者が放射線治療の必要十分な知識を!」
根治照射,補助照射,緩和照射の3つに分け,それぞれにおいて代表的ながん種・治療法を,実際の症例をもとに解説しました。放射線科の医師・技師の方々をはじめ,放射線治療について学びたい他科の医師,医学物理士を志す方々に最適な1冊です。学生にも読めるよう解説しました。
「東大プロトコール」をケースごとに設け,同時に併用される化学療法もできる限り記載しました。放射線治療に関するコラムも多数盛り込んでいます。
生涯累積がん罹患リスクは,男性で約6割,女性で5割弱に達しており,これは国民の半数以上が生涯に何らかのがんに罹患するということを表しています。切れば終わりではない「西洋型」のがんが増加し,放射線治療が果たす役割が特に大きくなった現在に最適な1冊です。
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