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本書は、指導計画案、効果的な指導のポイント、章ごとの目的と指導のポイント、演習指導の要領、補足資料・練習問題の解説を掲載しています。
この指導書を利用される先生方にお伝えしたいことは、次のとおりです。
秘書実務の授業のねらいは、学生に対して秘書に必要な知識と技能を総合的に習得させることがです。特に技能面の教育においては、まずは教員が見本を示し、そして学生にやってみさせることが大切です。そのためには、教員自身が手本を示せる準備を事前にしておく必要があります。
授業の「指導計画表」を最初に載せています。この時間配分案は一つの例として参考にしていただき、学生の反応にあわせて、実際に授業を担当される先生ご自身の判断で工夫やアレンジをしてください。
この指導書には、「効果的な指導のポイント」の項を設けております。教育指導の効果をより高めるために作成したものです。学生が積極的に取り組むためのヒントとして参考にしてください。また、演習は非常に有効ですので、第1章には「演習指導の要領とポイント」も載せてあります。適宜ご活用ください。
この指導書には、テキスト『新秘書実務』に収録した練習問題の解答・解説を掲載しています。また、試験や授業中のこのテスト用の「補完問題」も用意しています。
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