黒田軍団の遺志を継ぐジャーナリスト集団うずみ火が挑んだ、関西電力と原発の現在過去未来。
3・11以来原発本と東電本は多く発行されていますが、地方原発について語られることは少ない現状、若狭に日本一の原発密集地を持ち、30キロ圏内に琵琶湖を持つ関西人は原発のある未来を選ぶのか否か。
関西電力と原発について関西人が主体的に考えるための1冊です。
巻末座談会にはフリーアナウンサーの山本浩之さんが参加。
1か月間福島に住んで取材をした体験を踏まえた議論を展開してます。
【目次】
はじめに
第1章 関西で原発事故が起きたら
第2章 関電の歴史
第3章 国策としての原子力
第4章 原発の未来
座談会 「原発」を語り合う
おわりに
資料編
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