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子宮頸がんと新たに診断される女性は、年間1万人いるとされています。2000年以降、患者は増加傾向にあり、とくに20~30代の発症が増えています。結婚や妊娠、出産をひかえ、女性として活動的になる時期に発症しやすい子宮頸がん。幸いなことに、子宮頸がんは検診によって早期に発見することができ、早期に発見すれば治療による完治も可能。本書では、子宮頸がんを疑われたときから、検査、診断、治療と進むにあたって必要なことをわかりやすく解説。どのような治療の選択肢があるのか、あなたの病態にあった治療法は何かを知ることができます。これから出産を望む場合には、早期であれば子宮を残す治療を選ぶことができます。治療の副作用や術後の生活まで、子宮頸がんについて知りたいことのすべて。気になる子宮頸がん予防ワクチンについても最新の情報を掲載。ワクチン接種を迷う親御さんにもおすすめしたい一冊です。
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