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計量経済学研究の第一人者の研究を集成。
日本の計量経済学研究に大きな功績を遺した小尾惠一郎教授の論文を集成する著作集、ついに完結。
本書では、上巻『家計労働供給の観測と理論』として結実した「家計労働供給の確率的理論」、「賃金較差の理論」、「家計の就業パターンの発生理論」という3つの小尾理論が形成される過程の初期から中期にかけての論文を収録。
1950年代から1960年代の様々な機会に発表された選りすぐりの論文によって、この3つの理論に結実していく過程をあとづける構成となっており、小尾理論の生まれる経緯をつぶさに辿ることができる。
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