小尾惠一郎著作集 下巻

経済事象に潜在する構造の探求

慶應義塾大学産業研究所選書

小尾惠一郎著作集

取り寄せ不可

出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
小尾恵一郎
価格
22,000円(本体20,000円+税)
発行年月
2014年3月
判型
B5
ISBN
9784766421248

計量経済学研究の第一人者の研究を集成。



日本の計量経済学研究に大きな功績を遺した小尾惠一郎教授の論文を集成する著作集、ついに完結。

本書では、上巻『家計労働供給の観測と理論』として結実した「家計労働供給の確率的理論」、「賃金較差の理論」、「家計の就業パターンの発生理論」という3つの小尾理論が形成される過程の初期から中期にかけての論文を収録。

1950年代から1960年代の様々な機会に発表された選りすぐりの論文によって、この3つの理論に結実していく過程をあとづける構成となっており、小尾理論の生まれる経緯をつぶさに辿ることができる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top