宇宙の始まりはどこまで見えたか?

角川選書

宇宙の始まりはどこまで見えたか?

取り寄せ不可

出版社
KADOKAWA
著者名
平林久
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2014年3月
判型
B6
ISBN
9784047035409

〈目次〉
はじめに
第1部 宇宙論争
   「想像の宇宙」から「サイエンスの宇宙」へ
第1章 宇宙を思う
第2章 宇宙を解く
第3章 大望遠鏡の時代と広がる宇宙
第2部 宇宙マイクロ波背景放射とは?
   ビッグバンを映し出す137億年前の光
第4章 電波天文学の登場
第5章 ビッグバンは起こったのか?
第6章 宇宙背景放射が見つかった!
第3部 発見の1960年代
   なぜ宇宙背景放射は捉えられたか
第7章 宇宙背景放射、発見の背景
第8章 パルサーの発見
第9章 進展する電波天文学
第4部 インフレーションと新たな2つの暗雲
   観測宇宙論の展開
第10章 インフレーションで始まった宇宙
第11章 宇宙からの電波観測
第12章 私たちのダークな宇宙像
第13章 観測宇宙論の行く先
第5部 幻燈宇宙論
   宇宙は誕生を記憶している
第14章 宇宙背景放射に満たされた宇宙の中で
第15章 ビッグバンから私たちまで
第16章 宇宙に映もの
あとがき
参考文献

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