越境する家族社会学

越境する家族社会学

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出版社
学文社
著者名
渡辺秀樹 , 竹ノ下弘久
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2014年2月
判型
A5
ISBN
9784762024320

家族という対象と家族社会学という学問が有する、隣接領域との積極的な対話という
「越境的」な特徴を前面に押し出すことを目指す。

本書は大きく4部で構成されており、
第1部は性別役割分業とワーク・ライフ・バランス、
第2部では教育と親子関係について、
第3部では家族、ジェンダー、セクシュアリティ、
第4部ではグローバル化と家族に関わる論考をそれぞれ収録。

家族社会学の分野で蓄積されてきた知見に加え、家族に関わる隣接領域の視点や知見を多く取り込み
(理論社会学・教育社会学・社会階層論・ジェンダー・セクシュアリティ・エイジング他など)、
家族という共通のテーマを軸に、異なる分野との対話を可能にする。
家族に関心をもつ人々にとってさらに学びを深める1冊。

【執筆者】
渡辺秀樹、竹ノ下弘久、松田茂樹、裵 智恵、西村純子、中澤 渉、三浦直子、小保方晶子、松木洋人、
瀬地山葉矢、大貫挙学、長野慎一、小倉康嗣、藤田結子

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