取り寄せ不可
「山を描くことは、山を見つめること」
若い頃より絵を描き続けてきた著者が、山登りを始めた三十代からは、ひたすら山に対峙し見つめ続けてきた。山の中で絵筆を走らせるその時間は、いつしか著者の至福の時となっていく。無心に、純粋な思いで山を描いた色彩の足跡が、心を通わせた山での出会いや思い出とともに、一冊の本に綴られる。自然からの大切な贈りもののような絵とことばの合奏が紙面に拡がる画文集。
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