食品加工用機械による休業4日以上の死傷災害は、年間2000件近く発生しており、他の産業機械による災害に比べ特多い状況にある。身体部位の切断で障害の残るものがそのうちの1/4を占めており、職場環境の改善は急務である。
本書は、そうした現場の労働災害防止のコンサルタントが、それぞれの体験をもとに、労働安全衛生法の裏付けを持った職場改善の手法や注意点を記述した。
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