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1999年発行『授業のための 日本の音楽・世界の音楽』の増補改訂版。10月に音楽指導ブックシリーズとして刊行された「世界の音楽編」に続く、「日本の音楽編」。
小・中・高において欠かせない日本の音楽の学習。和楽器の実習が必須になり実践事例も急速に増えているが、「概要・用語などを説明すること」「映像を見せたり音楽を聴かせたりして、その感想を書かせること」「有名な曲のワンフレーズを和楽器で演奏すること」のほかに、どのように学習活動を広げていけばいいのか、といった声も聞こえてくる。本書は、「教師が自分で授業題材化する力を身につける」ための書。授業題材化するために必要な知識、資料(図版、楽譜、CD/DVD情報含む)、鑑賞の視点、歌唱・器楽・音楽づくりの活動のアイディアを提供する。既刊収載の章(箏、雅楽、阿波踊り、沖縄音楽、祭囃子)は最新の情報や実践に基づいて補筆し、能・狂言、文楽、歌舞伎の3章を新たに書き下ろした。
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