取り寄せ不可
■ 西田幾多郎の思索の歩みを、その最も深い層で受け止め、自ら生きる指針
とした半生の記録。
■ 語りえぬものと哲学──西田の言葉は、つねに表現できないものへの臨界
点を目指し、その「場所」に立って、いくつかの思考の里程標を創出した。
絶対無、主客合一、絶対矛盾的自己同一、場所……独創的な思考の運動に
飛び込み、共に泳ぎ、そこに秘められた意味の核心を切り開こうとする。
■ 西田にとって、宗教とはなんであったのか。西田哲学の可能性の中心を掘
り起こそうとする、渾身の著述。
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