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"《訪問》言語聴覚士という道を切り拓いてきた著者が伝える“楽しさ""と進め方の実際
医療において早期退院が促進されるなか,リハビリテーションも「退院後」がいっそう重要になっています。
自身も失語症当事者としての経験を持ち、すでに11年余り地域密着で《訪問》言語聴覚士として在宅ケアを展開してきた著者が、これから訪問活動をめざす言語聴覚士へその意義と実際を伝えます。
これまで出会った患者さんとの豊かなエピソードは,在宅ケアの重要性を強く伝えています。
そして、《訪問》と病院の臨床では何がどのように違うのか、どのようにして進めていけばよいのか、《訪問》で生計を立てていけるのか、といった具体的な疑問や不安にもきちんと答えます。
さらに、プロのカメラマンが著者の一日を追ったフォトドキュメント「今日もこの道を」を所収。言葉では伝えきれない訪問活動の雰囲気が伝わり、その質を感じ取っていただけます。
在宅ケアに関心のある言語聴覚士の方にとって、必読の一冊です。"
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