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ハナの里帰りwith満里子!
同居人を伯母に紹介する
約束をしていたハナは、
年末年始に満里子をつれて帰郷。
そこでの満里子の行いが、
ハナを強制的に朗読させる展開へ。
そして東京に戻ったハナは、
とある決意を抱く。
朗読コンクールを前に
物語が大きく動き出す、第10集!
【編集担当からのおすすめ情報】
この巻では大正~昭和初期にかけて、
日本の児童文化運動の礎を築いた
児童文学雑誌「赤い鳥」が登場。
創刊した鈴木三重吉の作品を、
ハナと満里子が朗読します。
その作品は、現実世界と童話世界が
普通の童話の真逆になっており、
それを表現する作者・片山ユキヲ氏の演出は
斬新なアイデアが満載!
圧巻の新境地を見せまくっています。
物語の前半は9集に引き続きリラックスモード。
しかし、ふるさとでの朗読がハナの心に刺さり、
後半、物語が大きく動き始めます。
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