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<生きているもの>のあり方はつねに変化しています。ですから私たちの観察方法が活動的・流動的にならなければ生命現象を総合的に捉えることはできません。ここにゲーテとシュタイナーが登場します:ゲーテの植物学における<メタモルフォーゼ>の理念も、シュタイナーが<エーテル体>について語ったのも、変化のなかにある生命現象をこそ観察しなければならないという認識に基づいています。本書は両者の観察方法を基礎に置き、両者の視座から拡張された射影幾何学を導入した、新しい科学的アプローチの記録です。
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