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ヨーロッパ中世史はローマ教皇のユニヴァーサリズムと地方教会のパティキュラリズムとの相剋を軸に展開したが、宗教改革はこのカトリック教会的統一・支配の原理を打破して近世を創出する運動となった。本書は、中世より現代に至るキリスト教の史的展開、ことにプロテスタンティズムの各国における運動の特質・成果を明らかにする。
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