80名の第一線研究者による共同執筆。がん、糖尿病、メタボ、認知症、インフルエンザなどに茶がどう効くか? ヒト試験でここまでわかった!カテキン、テアニンなど注目の機能性成分の製法から活用法まで。
第1章 序論 茶の効能研究小史
第2章 疾病予防機能
第3章 最近の成分分析法
第4章 新しい栽培、製茶技術(茶の機能を中心に)
第5章 香味
第6章 機能性成分(製法、分析法、生物活性、用途)
第7章 新しい加工法と機能性製品
第8章 茶業界の課題とお茶の機能・効能・文化の総学習運動
3000年飲まれている、養生に欠かせない「薬」-飲み続けることが効果を発揮
とくに女性に有効?緑茶の胃がん予防効果
飲み続けることが、がんの予防につながる
メタボを防ぐカテキンの効果
脂肪を減らすなら一日500~600ミリのお茶!?
紅茶より緑茶が心血管疾患に効果
インフルエンザウイルスに対抗する茶カテキン
水だし緑茶が免疫力を高める!?
抹茶入りパンで糖尿病予防
認知症治療の未来を拓くカテキン・テアニン
お茶が防ぐ放射線ーストロンチウム90の吸引を防ぐ
抗酸化・抗ストレスで注目の新品種「サンルージュ」
機能性を高めるギャバロン茶や低カフェイン茶の製法
カテキンの宝庫?微生物発酵茶
抗菌・消臭など暮らしに役立つ茶
飲み込みやすく脱水予防、介護の基本食「緑茶ゼリー」
エコで持続的な茶殻活用ビジネス
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