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幻のバットマンが甦る。
1939年の登場以来、様々な派生作品や映画が制作されている不朽のアメリカンコミックヒーロー『バットマン』。
今から約50年前『バットマン』を描いた日本人漫画家が存在しました。
その漫画家は『8マン』『月光仮面』といった数々のヒット作を生み出した桑田次郎です。
1966年4月にTVドラマシリーズが日本で放映開始されるのと同時に、D.Cコミックとの独占契約のもと「少年キング」「少年画報」の2誌にて漫画版がスタートしました。
桑田の繊細で硬筆な描写はアメコミとマッチし傑作となりました。
米のバットマニアの間でも桑田バットマンの評価は高く米の出版社Panteonから『BATMANGA』 というダイジェスト翻訳版が2008年に出版されています。今回は「少年キング」連載の全43回と「少年画報」連載の全10回を完全収録、連載当時のカラーページも再現。3冊をBOXに収めた日本初単行本化企画です。
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