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わる必要性を認識していても85%の人が行動すら起こさない――?
「免疫マップ」が本当の問題をあぶり出す!
発達心理学と教育学の権威が30年の研究から編み出した、究極の変革アプローチ。
本書で提示される「免疫マップ」とは、「変わりたくても変われない」という心理的なジレンマの深層を掘り起し、変化に対して自分を守ろうとしているメカニズムを解き明かす手法です。
著者たちは、変革が進まないのは「意志」が弱いからではなく、「変化⇔防御」という拮抗状態を解消できないからだと説きます。
成人発達の理論的研究に加え、長年の経験で培った実践的手法を紹介。
組織のリーダーやメンバー、企業の経営陣、プロジェクトチーム、政府機関、教育機関など、さまざまな個人と組織の変革を導いた豊富な事例が詰まった一冊です。
この本に書かれている「自分の持っている免疫マップ、つまり改善目標や阻害行動、裏の目標」などを、事実と自分に向き合いながらみんなで見つけ出せるなら、改革を効果的に展開することが可能になるでしょう。 --柴田昌治(『なぜ会社は変われないのか』『どうやって社員が会社を変えたのか』著者)
個人と組織が成功するために避けて通れない変革のプロセスの謎に、鮮やかに光が当てられる……まわりの人たちにそして自分自身に新たな力をもたせたいと真剣に考えているリーダーの必読書と言えるだろう。 ――ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者)
変革への揺るぎない意志とはどういうものかを知り、変革を実践に移していきたいと考えるリーダーにとって、本書ほど優れた手引き書を私はほかに知らない。
――ピーター・センゲ(『学習する組織』著者)
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