村上春樹と女性、北海道…。

村上春樹と女性、北海道…。

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出版社
彩流社
著者名
山崎眞紀子
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2013年10月
判型
A5
ISBN
9784779119415

村上作品の決定的な魅力は、閉じられた自己を無意識のうちに女性へ投影する、自らの罪意識にあるのではないか…。



「私が本書をまとめようと思ったのは、なぜ、言葉をめぐる障害を女性登場人物が背負うのか、この問題提起に興味を持ったことにあり、村上春樹の作品を読めば、その理由が徐々にわかってくる楽しみがあったからだ。…」(「はじめに」より)

「一九六九年四月、村上春樹と永山則夫は、同じ東京にいた。…」(「あとがき」より)

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