女帝由奈

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
黒川あづさ , 倉科遼
価格
576円(本体524円+税)
発行年月
2013年10月
判型
コミック
ISBN
9784091356864

倉科遼が描く「最後の女帝」いよいよ佳境へ

お水マンガの金字塔『女帝』シリーズのファイナルを飾る『女帝由奈』第9巻がついに発売!

引退した英姫のあとを継いで、赤坂の韓国クラブ「ステラ」のママとなった由奈。政財界の大物が常連客に名を連ね、店は連日賑わいを見せる。

父を自殺に追い込んだ仇敵・成熙(ソンヒ)らへの復讐と共に女にとって幸せとは、と考え始めた由奈は、一方で「朝鮮半島と日本の間の懸け橋になってくれ」
という大道寺会長の遺志を継ぐため、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて動き始める。

そんな折、由奈を絶体絶命のスキャンダルが襲う。

「私はスキャンダルには負けない」--由奈は、この試練にどう立ち向かうのか!?





【編集担当からのおすすめ情報】
由奈が夜の世界に入る発端を作ったともいえる仇敵・成熙が、この巻でも登場します。

韓国クラブのママとなった由奈。
愛する男と結婚し、子供を産んだ成熙。

2人の闘いは激しさを増すばかり。
女にとって幸せとは何なのか--決して相容れない由奈と成熙の生き方に、考えるヒントがあるかもしれません。

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