「倭国乱」と高地性集落論・観音寺山遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」

「倭国乱」と高地性集落論・観音寺山遺跡

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出版社
新泉社
著者名
若林邦彦
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2013年10月
判型
A5
ISBN
9784787713315

大阪府南部・和泉市の丘陵上に、弥生時代の大規模集落がみつかる。二重の環壕に囲まれたムラは「倭国乱」と結びつけられ、軍事的・防御的集落とされた。はたしてその実態は。考古学的研究調査からその実像に迫る。

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