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ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリー・スペシャル》
【遊びを使って発達障害の子の適応力を育てるシリーズの第3弾】
今回は、子どもの手先の器用さを育てる遊びを、15種類紹介します。
遊びのよいところは、
楽しくとりくんでいるうちに
手の機能が整っていくこと。
熱中すればするほど、
手の使い方が自然に身についていきます。(第4章より)
《「手先が不器用」な子どもたち》
1 食べ方の悩み/練習をしても、はしが上手に使えない
2 着替えの悩み/ボタンやファスナーのとめはずしが苦手
3 トイレの悩み/トイレのとき、服をぬらしてしまうことが多い
4 手作業の悩み/給食の配膳のとき、こぼしたり落としたりする
5 マナーの悩み/指しゃぶりや爪かみが、なかなか直らない
6 遊び方の悩み1/折り紙やつみ木が下手で、遊びたがらない
7 遊び方の悩み2/おゆうぎや手遊び歌の動作が身につかない
8 学び方の悩み1/字を書くときやぬり絵のときに枠をはみ出す
9 学び方の悩み2/鍵盤ハーモニカやリコーダーが上達しない
10 学び方の悩み3/新しい授業や行事を、やる前から嫌がる
《指・手・腕の感覚を整える「15の遊び」》
●手のタッチング
●手のタッチングクイズ
●コイン遊び
●ペン遊び
●抜きとり遊び
●砂文字なぞり
●手探り遊び1
●手探り遊び2
●手探り遊び3
●ブランコ遊び
●かんたん腕立てふせ
●よじのぼり遊び
●トンネルくぐり
●ジャングルジム
●全身遊び
<本書の内容構成>
1.「手先が不器用」な子どもたち
2.そもそも「手の働き」ってなに?
3.指・手・腕の感覚を整える「15の遊び」
4.遊んでいるうちに「手の使い方」がわかる
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