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原書は昭和49(1974)年刊。明治維新前後の大きな変動がありながら、萩という町が、なぜ、古い城下町のたたずまいを多分に残して今日にいたったのか。昭和35年から毎夏3年おこなわれた見島綜合学術調査につづき、阿武郡川上村・福江村調査などを機に、萩市中・街道・周辺農山村漁浦・萩沖旧六島村の島々をめぐり、萩と萩の町を支えてきた村々との確かな結びつきの歴史を読む。写真287枚。解説=森本孝。
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