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いままで文章で説明していた済陽式食事療法の重要ポイントが、文字を読まずにひとめでわかるビジュアル版! 済陽式8カ条中の『1カ条:徹底して無塩に近づける』が、食事療法を続けるにあたって一番の壁になります。そこで、本書では無塩でありながら、“味気なさを補う抗がん食材使い”など、治った患者さんが食事療法を続けるために考えだしたアイデアもあわせて紹介します。
『私のがんを治した毎日の献立』、『私の晩期がんを治した毎日の献立』、『私の末期がんを治した毎日の献立』、『がんから生還した私の常食とジュース』の4冊を既刊したなかで、読者での電話問い合わせでもっとも多かったのが、「●●は食べていいですか?」「▲▲がんなんですけど、◆◆がんに載ってた有効食材は効かないですか?」など食材の取捨選択法でした。
また、「抗がん食材」と、「健康維持食品」の区別がみなさんついていないようで、せっかくこころがけて続けていたことが、実は抗がん食生活にはなっていなかったケースも多くみうけられました。
そこで今回は、済陽式食事療法を続けるにあたって、「すすんで食べてほしい抗がん食品」、「避けるべき食品」、「健康維持にはなるけれど抗がんにはならない」食品の選別がひとめでわかるよう、食材に写真つきで○×を表記し、その理由も紹介するものとします。
文章を読み込まなくてもひとめで理解できるビジュアル版であることも本書の特徴です。
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